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中島
動物占いは一匹狼 中島

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夫と娘の三人暮らし。外房の海の近くに小さな家を建て、週末田舎暮らしを楽しんでいます。あまり流行に左右されず定番好き。高校生の頃から着ている服、祖母の代から使っている器、20年以上使い続けている鍋など、お気に入りを長ーく使い続ける質です。食べることが大好き!特に角食パンは旅先でも買い求めるほど、こよなく愛しています。

私の愛用マグ

商品コメント

和により過ぎないデザインがお気に入り

四季折々の伝統行事、自然の風情が感じとれる日本の和菓子。「富有柿」という名前の秋の風情を感じられる愛らしい和菓子を見かけ、うきうき気分で持ち帰りました。せっかくですから器や菓子切りにも気を配ります。自然を模した和菓子なので、カトラリーも自然から生み出された竹素材の菓子切りをチョイス。先端部分が少し鋭利なため、これ一本で刺す・切るが可能。和により過ぎないデザインなので、モダンなコーディネートに仕上がります。シュッとしたフォルムで場所を取らないのも◎。

いろいろ使える万能カップ

小鹿田焼の器にしっくりくる湯呑はないかしら。。。と食器棚を探して目にとまったのがこちらのカップ。マットな質感とシュッとした佇まいが、和により過ぎずに格好よくまとまったと思うのですがいかがでしょうか。高さも高すぎず小鉢やデザートカップとしても使える万能なカップです。

自然と調和する器です

ここ数日秋晴れの気持ちの良い朝が続いています。空を見上げればうろこ雲、ようやく秋がやってきたようです。和菓子屋さんで目に付いたのは「富有柿」という名前の中に白あんと柿の種を思わせる花豆の入ったお菓子。菓子皿はこちらをチョイス。「小鹿田焼の里には柿の木があったかしら。」と窯元を訪れた時を思い出しながら、丁寧に入れた緑茶と一緒にいただきます。自然が生み出した器だからこそ、柿を模したお菓子がしっくりくる気がして、穏やかな気持ちになりました。

野菜の旨味ををまるごといただきます!

秋に入ると途端に煮込み料理が恋しくなります。普段はストウブで作るポトフですが、そのまま鍋ごとドーンと食卓に置きたかったので、今回は土鍋で作ってみました。レシピは最近マイブームのタサン志麻さん。牛スネ肉も玉ねぎも全て丸ごと入れて煮込むだけの簡単レシピでしたが、どれもお箸で切れちゃう程柔らかく仕上がりました。調べてみたところ、土鍋はゆっくりと火を通してくれるので煮込み料理に最適なんだとか。家族三人で食べきれるサイズです。次は煮込みハンバーグに挑戦してみます。

秋刀魚が一匹おさまります!

秋刀魚の季節になりました。このお皿との出会いは波佐見焼の展示会。和により過ぎない、秋刀魚が一匹がおさまる魚用の角皿をずーっと探していたのです。今年の秋刀魚はちょっとお高めですが、秋の虫の鳴き声が聞こえ始めたら、やはり一度は食べないとね。縁に少し立ち上がりがあるので、ブリの照り焼きなどのタレものも大丈夫です。角皿は食卓でスペースを取らないので、唐揚げやハンバーグなどメインプレートとしても優秀ですよ。スタッキングができるので、食器棚の中で高さを取らず収納も◎!

優しく滑り込むホットケーキ専用木べら

わが家の休日の朝ごはん定番メニューといえばホットケーキ。「それならホットケーキヘラを買わなきゃダメでしょ。」と店長みさこに勧められ、ついにわが家へ迎え入れました。使ってみた感想は「買ってよかったー!」。ステンレスのヘラと違い、ホットケーキとフライパンの間にすぅーっと優しく滑り込むような感じで入っていくこの感じ。このヘラを使うだけで穏やかでほっこりとした休日の朝を迎えることができました。末広がりな形も安心してひっくり返すことができます。くれぐれも炒め物のスパチュラとしてのご使用はお避けください。幸せを運ぶホットケーキ専用のヘラとなっております。

かき氷スプーン@クチポール

こちらは去年食べた千葉県大原にある一軒家レストラン「donner<ドネ>」のレモンミルク&バタフライピーです。なんとシロップをかけると色が変わるんですよ。まるで理科の実験のようなかき氷。こちらのお店ではカトラリーにクチポールのゴア・ブラックシルバーを使っていて、かき氷にはデザートスプーンを使っていました。添えられたメレンゲのお菓子も最高!パティシエが作るかき氷は一味違いました。

かき氷にはラテスプーンが最適!

毎年夏になると見た目もワクワクしちゃうようなかき氷を食べに行くのが楽しみ。最近では国立の「甘味ゆい」。こちらはカイ・ボイスンのラテスプーンをかき氷スプーンとして使っているんですよね。初めてお店で見た時は衝撃を受けましたが、かき氷ってガッツリ頬張るのではなく山を崩さずに少しずつ掘って掘って食べ続けていくイメージ。ですから柄が長くてさじ部分も小さめなラテスプーンは氷の山もダメージを受けにくく非常に食べやすい!頭もキーンとなってしまうので、サイズ感も◎です。

ちょこっと菓子皿

イメージ撮影の時に背景にちょっとお菓子を映り込ませたい。。。という時にこちらのプレートが大変役に立ちます。主張し過ぎずに存在感を出してくれるので、イイ感じにコーディネートがまとまるのです。和でも洋でもすっと馴染んでくれる懐の深さ。練り切りや豆大福などの和菓子ももちろんOK。緑茶やお抹茶と一緒におもてなしの席で使ってもよさそうです。他にもアクセサリーの一時置き場としても素敵。バイヤーが作山窯と一緒に拘って編み出したオリジナルの深いグレー色にも注目です!

最近お気に入りのプレート

高原さんの代表作、縁を彩る「呉須鉄渕花尽くし」に比べると少しおとなしいかなと感じましたが、盛り付けてみて気付きました。このあえて控えめなところが、高原さんの狙いだったのかなと。ある日の朝食。大したメニューではありませんが、縁の絵柄が程よく料理を引き立ててくれています。特に黄色のポチッがとても愛らしい!あると無いとでは全く印象が違いますよね。食べ終わると小さな花冠が顔を出します。深さがあるのでホットケーキのシロップも煮魚の煮汁もしっかり受け止めてくれますよ。

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