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加飾取椀のシリーズ
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加飾取椀について
当店からのリクエストによって誕生した加飾取椀。山中漆器が誇る伝統技術である加飾挽きを贅沢に施した凛としたシルエットで、とんすいとしても使える浅広のカタチは浅鉢として楽しむこともできます。軽くて扱いやすく、ウレタン塗装を施しているためお手入れも簡単。温かな料理を盛り付けても熱が伝わりにくく盛り付け映えのする木のお椀は、ご自宅用はもちろんのこと大切な方へのプレゼントにもおすすめです。
当店からのリクエストによって誕生した加飾取椀。山中漆器が誇る伝統技術である加飾挽きを贅沢に施した凛としたシルエットで、とんすいとしても使える浅広のカタチは浅鉢として楽しむこともできます。軽くて扱いやすく、ウレタン塗装を施しているためお手入れも簡単。温かな料理を盛り付けても熱が伝わりにくく盛り付け映えのする木のお椀は、ご自宅用はもちろんのこと大切な方へのプレゼントにもおすすめです。
カテゴリ一覧
七草がゆもお似合いです
1月7日の人日(じんじつ)の節句に食べる七草がゆ。七草の若芽を食べて植物の生命力を取り入れ、無病息災でいられるようにという願いを込めて食べるとのこと。年末年始に暴飲暴食して疲れた胃を休めるのにも丁度よいやさしさ。小さい頃は草っぽい香りが苦手でしたが、大人になるとこれはこれで楽しめるようになりました。ちなみに七草がゆは1月7日の午前中に食べるのがよいそうですよ。今回は我戸幹夫商店の加飾取椀ビリ筋でいただきます。広めの口なのでれんげでもすくいやすいですよ。
三木
デザートもお似合いです
スタッフが京都からおいしいあんこを取り寄せてくれた日に、私もこしあんと白あんを少しいただいて帰りました。せっかくならおいしく食べたいと思い、帰りに白玉粉を買って抹茶ぜんざいにしてみました。使った器は我戸幹夫商店の欅 加飾取椀 ビリ筋Black。浅目で口の広い形状はスプーンですくうデザートにも向いており、少しだけ食材を入れても様になります。側面のビリ筋という斜めに小刻みにつけられた模様も素敵です。
三木
気持ちが整う伝統工芸品
鍋料理のとんすいにぴったりな木の器がほしいとのリクエストから作られた加飾取椀。とにかく軽くて持ちやすく、口径が広いので食べやすい! そして、浅いのでお雑煮の具材も沈まず、盛り付けが楽しいんです。今年は卯年なので、うさぎの抜型でにんじんを飾り付けました。「半月盆 小」にぴったりな大きさでもあるので、デザートにもセットでお使いくださいね。日本の伝統工芸品を日々の食卓で使うって、気持ちが整う気がします。ずーっと使い続けたい逸品です。
小林
我戸幹男商店の美しい漆器
漆器は高価な買い物ですが、軽く手触りの良い感触や破損の心配がないこと、熱いものを入れても「あちち」とならない勝手の良さから後悔しないお買い物になると思います。我戸幹男商店の加飾取椀はなめらかな木肌が美しく、軽いです。ぜひ毎日の生活の中に取り入れていただきたい逸品。浅めの形状で汁物だけではなく色々なお料理を盛り付けることができますよ。写真はスタッフ三木のお料理で稚鮎のリゾットにあさりの濃厚出汁をかけた一品。美味しいお料理が一層美味しくいただけます。
千秋