conteのブランドページ


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コンテ まかないボウル130 / conte
conte¥2,200 (税込) -
コンテ まかないボウル180 / conte
conte¥2,970 (税込) -
コンテ まかないボウル220 / conte
conte¥3,850 (税込) -
コンテ まかない丸バット130 / conte
conte¥1,540 (税込) -
コンテ まかない丸バット180 / conte
conte¥1,980 (税込) -
コンテ まかない丸バット220 / conte
conte¥2,420 (税込) -
コンテ まかない平ザル130 / conte
conte¥1,760 (税込) -
コンテ まかない平ザル180 / conte
conte¥2,200 (税込) -
コンテ まかない平ザル220 / conte
conte¥2,860 (税込) -
コンテ こします 小 / conte
conte¥4,950 (税込) -
コンテ こします 大 / conte
conte¥5,720 (税込) -
コンテ やくさじ 15ml / conte
conte¥1,650 (税込) -
コンテ やくさじ 5ml / conte
conte¥1,430 (税込) -
コンテ おてがる薬味トング130 / conte
conte¥1,430 (税込) -
コンテ おてがる薬味トング150 / conte
conte¥1,650 (税込) -
コンテ おてがる料理トング175 / conte
conte¥2,200 (税込) -
コンテ おてがる料理トング220 / conte
conte¥2,640 (税込)
プロキッチンスタッフ最近のコメント
conteについて
革新的なデザインと高い技術が落とし込まれたconte(コンテ)のキッチンツール。登場以来、多くの料理人たちから注目を集めています。手がけるのはステンレス製品の一大産地として有名な新潟県燕三条にある一菱金属。1970年の創業以来、金属プレスを主軸として生産してきた一菱金属が新たな試みとして誕生させたコンテは、瑞々などのデザインを手がけるプロダクトデザイナーの小野里奈さん、「ひとり問屋」として活動をする日野明子さん、そして一菱金属の江口 広哲さんの3人チームのプロジェクトから開発されました。
コンテ(conte)というネーミングには、たくさんの職人の手、燕の分業の象徴とも言えるコンテナの意味合いが掛けられていて、長く使われ続ける道具でありたいとの願いを込めてつけられています。
当店では取り扱いに先駆けて2021年にオープンしたばかりの『体験型実店舗』でコンテの生みの親である江口さんに商品の説明をしていただきながら、実際に商品を手に取ってその機能美を体感してきました!体験型という名前の通り、店舗の中に独立型のキッチンが造りつけられていて、こしますのオイルポットを使って、どの位置で油を注いで止めてもたれずに油が切れるのに感動したり、こんな使い方もあるよ、と面白いボウルとザルの活用方法も教えて下さったり、終始ワクワクしっぱなしでお話を聞いてきました。

まかないボウル
製菓のボウルをヒントに作られたという「まかないボウル」の他にはない特徴が、ミキシングのしやすい縦型のシルエット。径は小さく深さのあるカタチは、混ぜる・泡立てるの作業をするときにその良さを実感していただけます。径の広いボウルで泡だてをすると中のものが勢いよく飛び散ることがありますが、このまかないボウルなら飛び散りの心配が少なく、さらに手の回転もコンパクトで済むため素早く泡立てることができるのです。
そして、ネーミングのまかない。フチの巻き込みをなくしたデザインから付けられたもので、よくあるフチのくるんとカールした巻き込みをなくすことで、汚れがたまらずいつも清潔。さらに嬉しいことに、フチのそり返りのおかげで、卵液などを注いでも液だれしにくく、注いだ後にたらっと垂れることがありません。どこにも凹凸がない滑らかなデザインは洗い物もしやすいですよ。
底面が小さいけど安定感はどうなの?と思われた方、ご安心ください。 一般的なものより倍以上のステンレスを使って、下から引き延ばして作ることで、重心が下にくるように作られています。作業がしやすい安定感があり、大きなお玉を入れてもカタンっと倒れることはありません。かと言って、手にした時にズシッとした重たさを感じることはなく、手に持って作業をしやすい程よい重さになっています。キッチンでも収納スペースでも場所を取らないコンパクトなカタチ、ボウルとフチの厚みを変えることでスタッキング収納をしても取り出しやすい、見た目以上に容量たっぷり・・・料理が楽しくなる道具とはこういうことなのかもしれません。
まかない丸バット、まかない平ザル
パンチング仕上げの平ザルはメッシュタイプのザルのように網目に食材が入り込んでしまうことがなく、使い終わった後はスポンジでなでるように洗うだけで汚れがスッキリ落とせます。しかも、この平ザルはパンチングの穴が全てが綺麗な正円。水が均一にさーっと流れていく快適さに加え、道具としての美しさも感じさせます。スリムなカタチは場所を取らずに隙間収納が可能です。
スリムに仕上がった丸バットはアイデア次第で用途が広がるアイテムです。切った食材を一時的に置くスペースとして使ったり、フライの衣をつけるときは3つ並べて、時にはプレート代わりとして食卓に出しても。平ザル丸バットともに、フチに巻き込みがないため、汚れや水が溜まらず、洗ったあとはキッチンタオルで拭いてすぐにしまうことができます。
さらに、まかないシリーズは3つのアイテムを組み合わせることで、台所仕事の快適さが飛躍的に増してきます。
ボウルとザルはセットで使うことが多い道具ですが、コンテには同じ形状のザルがありません。米とぎや野菜の水洗いをするときにセットで使えるボウルがあったら、さらにコンテの出番が増えそう、という事でプロキッチンで取り扱いのあるザルと組み合わせてみたところ「コンテまかないボウル220と柳宗理のパンチングストレーナー23cm」、「コンテまかないボウル180と柳宗理のパンチングストレーナー19cm」が気持ち良く重ねられました。コンテのまかないボウルと組み合わせるザルをお探しの方は、柳宗理のパンチングストレーナーがおすすめです。
組み合わせの使い方例

こします・やくさじ
コンテファンに人気の高いオイルポット、こします。それまで敬遠していた揚げ物調理が身近になったとの声をよく耳にするアイテムです。小ぶりでシンプルなデザインに加え、まかないシリーズ同様にフチの巻き込みがないため、一番厄介な油切れ問題を解消してくれます。本体・こしアミ・蓋の3つからなり、3つのハンドルの位置を合わせ、指で押し上げることで蓋とこしアミが開き、油を注ぐことができます。
少量の油で揚げ物や揚げ焼きをする方、油慣らしをした後の油を戻すとき、勢いよく油を出し過ぎちゃったときは小さい300ml。よく揚げ物をされる方なら大きい700mlがおすすめです。オイルポットとして使わないときは計量カップとしてもお使いいただけます。

何を隠そう、このやくさじ。一本で計る、混ぜる、すくうなど何役もこなす頼もしさ。大さじ15mlと小さじ5mlの2種類があり、どちらもハンドルが長く、スプーン部分を浅めに仕上げています。そのため、半球型の計量スプーンと比較すると味噌や粉物の計量をした際にスプーンに残りにくく、汚れを落としやすいのがポイント。浅めにしてもスプーンとハンドルの角度を調整することで、水平を保ちながら正確な計量ができます。
長いハンドルは計量したあと、そのままお鍋に入れてかき混ぜたり、瓶詰めの調味料を瓶からすくって鍋に移すまでこの一本でまかなえます。ちょっと裏技的な使い方ですが、ハンドルの先端部分を使ってうっかり固まってしまった砂糖などをほぐすときにも出番があります。
冷凍食品を浮かせないために
冷凍のソーセージを温めています。レトルト食品もそうですがお鍋の中で浮いてくるのが気になってしまい、お箸やトングでグイグイ沈めてしまう私。なんだか目が離せない。そこでコンテの平ザルを重石に使えば解決するのでは?!とやってみました。見事解決。適度な重さと穴が空いていることで丁度良い感じにソーセージがお湯に浸かりました。
千秋
干ししいたけが浮いてこない!!
今までさんざん試行錯誤してきた干ししいたけの戻し方問題。水面にラップを密着させてみたり、空き瓶に水と干ししいたけをいれてみたりしてきましたが、ついにこの問題を解決するアイテムに出会いました。コンテのまかないボウル180に1サイズ小さいまかない平ザル130を落とし蓋として使えば、パンチ穴から上部に水を逃がしつつ、程よい重さで浮き上がってくる干ししいたけを押さえられるので、しいたけの全身が水に浸かるのです。これで途中、ひっくり返すけど軽い部分が浮いちゃってイライラすることも無く、硬い部分が残っちゃうという悲しい出来事はなくなりプチストレスから解放されました!
三木
手の延長線のようにやさしくつかめます
プロキッチンスタッフのほとんどが持っているといっても過言ではないコンテのトング。重量も使い心地も、とにかく軽いんです。菜箸がわりに使えるように、まずおてがる料理トング175を購入したのですが今度は食卓で使うように薬味トング150を導入しました。ザーサイや福神漬けなど瓶の中の食材を取り出したり、取り分け箸のかわりとして使ったり大活躍。スモークサーモンや生ハムをはがしたり、お弁当のおかずを詰める時など自分の手でつかんでいるような感覚で使えます。
武内
こぞって使う理由がわかりました
コンテのトングはスタッフの愛用率が高くサイズ違いで揃えているほど。どれどれ、私も。ということでお弁当のおかずを詰めるときに使えて、キムチやピクルスなどの取り分けに使えて・・・と考えて、15cmをチョイス。噂通り、トングの開閉がソフトで食材が滑らずわさっとつかめます。なのに、先端が繊細だからお弁当箱の隙間におかずを詰めるときもすっと入り込んでくれる。使った後は余計な凹凸がないからスポンジでひと撫でで終了。うわ〜本当にこれはいい。買い足し決定です!
北村
絶妙な柄の角度がポイント
コンテ やくさじ 15ml は大さじサイズ。スプーン自体は浅すぎず適度な深さがあるのですが今まで使っていた物は柄杓のような形だったため、液体をこぼさずに扱えるかな?と心配になりましたが「スプーンとハンドルの角度を調整」の説明文に背中を押され購入。研究熱心なブランドだけに手に持った感触はどうかしらと持ってみると…「おぉ自然にスプーンが水平を保てている!」と感動。柄が長い事で小麦粉を袋から直接取り出すときや食材を混ぜたいときなど、使い勝手が良いです。
千秋
甘酢らっきょうが漬かりました
6月にはじめてのらっきょうの甘酢漬けを仕込みました。八百屋さんでは土付きのらっきょうが1kg以上入って400円ほど。お買い得!持ち帰るとせっせと皮を剥きましたよ。検索レシピだと10日くらいで食べれるとありましたが、納得のいく味になっておらず頭の中が「???」失敗したんじゃないかと思ったのですが…漬かりが甘いのだろうと途中味見をしながらひと月が過ぎたところで「あ、らっきょうの味になった」と納得の味に。1Lサイズは冷蔵庫に入れられるので気軽に扱えて便利です。
千秋
全部コンテにしたくなるほど快適
これまで平ざるはメッシュタイプを愛用していたため、パンチングタイプの水切れに一抹の不安がありましたが、使ってみるとそんな不安をよそにいい仕事をしてくれます。豆腐や茹で野菜の水切り、サラダ用のトマトやきゅうりの一時置き、そして切り身魚やブロック肉の下ごしらえにも便利。余分な水分がちゃんと下に落ちてくれます。ふり塩やスパイスをなじませるときも作業がしやすく、何より、使い終わった後の洗い物が楽なのもわたし的なグッドポイント。コンテのアイテムは一度使うと全部揃えたくなるって言うけれど、その気持ちがよ〜くわかりました。
北村
ひと掴みでがっつり!!
新生姜の甘酢漬けに続き、お次はジンジャーシロップを作ってみました。スライサーで大量に生姜をスライスして砂糖をまぶしてお鍋に移し替えるとき、お鍋から生姜煮を取り出すとき、この作業を一気に楽にしてくれるのがこのトング。一掴みでガバッと気持ちいいくらいに掴めるんです。掴み心地もしなやかで手が痛くなりません。しかもギュッと力を入れて掴むとシロップも余すところなく搾り取れます。ちょっとのことですが作業の手間が少しでも減るので我が家のキッチンでは大活躍です!
蟹谷
コンテのトングは150から
撮影時に店長みさこが何気なく油を引くのに使っていたコンテ150のトング。店長みさこだけでなく中島も大絶賛していて、なんと2本も持っているとの事。良さを教えてもらったところ、すっと手のひらに収まるサイズ感と開閉のしなやかさが抜群らしく、お弁当の盛り付けはこのトングがマストだそう。フライパンに油を馴染ませる用のペーパーをつかむ時も箸でやるようなストレスがなく、気が付いたらこれを手にしているそう。2人してあまりに絶賛&熱弁するので私のネクストバイに決定しました。
岩谷
お菓子作りでも大活躍
最近お手伝い&自分でやりたいブームの3歳の娘。ケーキを作るときに混ぜるのを手伝ってもらいました。このまかないボウルなら底が安定しているので、力が弱い子どもでも混ぜやすく、深さもあるので底からかき混ぜてもこぼれにくい!さらにしなりのいいシリコンスパチュラのおかげで上手に混ぜることができました。このボウルはフチが巻かれていないので型に生地を流し込むときや洗うときにもノンストレス。調理の下ごしらえだけじゃなくお菓子作りにも大活躍です!
蟹谷
しっかりとしたステンレスの厚み
コンテシリーズはしっかりとした厚みのステンレス素材が特徴。高級感と扱い易さのバランスが良いです。私のように気づけば「コンテが増えている」という方がいるに違いないと思います。少し縦長の形状が玉子などを攪拌しやすく、場所も取りにくく、キッチンでの使い勝手がGood。18cmのボウルは玉子なら4個程度や和物と出番が多いサイズ。お揃いの「まかない丸バット」を蓋にすれば下拵えした食材を冷蔵庫へ直行!できる便利さです。
千秋
パスタもしっかりつかめます
スタッフ内で愛用者が多いコンテのトング。実際に使ってみて私もファンになりました。重量が軽いだけでなく、握り心地も軽い。菜箸よりもがっしりとつかめるのですが、繊細につかむのもできます。先端がスプーンみたいな形状になっているので、ソースを絡めたりするときに道具を持ち替える必要もありません。このスプーンみたいになっているところの根本にくぼみがありパスタなどをつかむときに麺が逃げることもありません。トング1つで作業が完結します。一体型の作りなので洗うのもらくちん。
武内