

おうちごはん
暮らしのひとコマ
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わたしのムーミンマグコレ
年代的にドンピシャなムーミン。アニメも見ましたが、トーベ・ヤンソンの絵と小説も好きでドキドキワクワクと楽しんでいました。遠い昔。 ムーミンマグは気づけば買い集めて、そして買い集めて「そんなに買ってどうするの?しまう所がもうないよ」と家族が言います。(聞こえない)そんな私のムーミンマグ達をチラ見せ。わかる人に分かってもらえれば…
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夏の懐石料理
懐石 斉藤さんで美味しいものをいただきました。年を重ねるごとに、日本料理の美味しさが分かる様になってきました。 夏のしつらえとお料理に気持ちも涼やか。懐石料理はハレのお料理だけに、食材のど真ん中の良いところだけが並びます。日本料理って大変ーと思いながら、手の込んだお料理をひょいぱくひょいぱくといただきました。京都に行ってないのに京都の気分を味わって大満足。しめの炊き立てご飯が美味しくて「あの土鍋どこのだろ?」と思って見てます。
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6月の千秋さんは
みなさま、梅仕事、山椒仕事、新生姜仕事、ジャム仕事。お忙しい時期かと存じます!私は初めての「らっきょう」を漬けるためにセラーメイトの1Lを2つ購入しました。あとはスタッフ三木が推しているサンクラフトのせせらぎ。リーフ&ボタニクスのハンドソープ/ユーカリ詰替用。最後はレアアイテム、カイ・ボイスンの「フィッシュナイフ」です。せせらぎは箱入りだったのでギフトにも良さそうです!
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5月の千秋さんは
5月は小物が多かったです。スタッフの協力で作る特集「わたしのイチオシ家事問屋」でも紹介されていたじょうご。レモン搾りうぐいす(めっかわ)。じりじり買い足しているカイ・ボイスンのラテスプーン。コーヒー豆のお掃除にコーヒーブラシ。消耗品のキントー ペーパーフィルター。 コーヒーばかり飲んでいる私が気になっていたのがキントーのペーパーフィルター。キントーで買う特別な理由は無かったので「どんなもんでしょう?」と色眼鏡で見ていました。使ってみると手触りから違う。しっかりしている。説明書にあったように微細な粉も吸着してクリアな味になるのも分かりました。私の好きなタイプだったのでリピート決定です。
商品コメント
私はネイビー派
サンクのギンガムチェックグロサリーバッグ。可愛いでしょう。ネイビーかブルーかで迷っている方もいらっしゃるでしょう。私は迷わずネイビーにしました。近頃は大きいバッグを持たずに出歩くのですが、出先で美味しそうなものを見つけると買わずにはおれないのでこのグローサリーバックで対応するようにしました。写真は先日駅ナカで見つけてしまった全国のご当地パンイベント。場所代があるので割高でしたが買っちゃいますよね。この程度のパンなら12個くらい入りそうでした。
ピッコロを買うなら今!
お手頃価格のマシンメイドなのに手吹きのような薄い飲み口。レストランやバーでも見かける率の高いオシャレグラスが「ピッコロ」です。お家でも短めのステムはテーブルで使い勝手が良く、収納面でも困らないので100点満点あげちゃいます。そんなピッコロにとうとう4月より値上げのお達しが。「いつか買おう」が「今買おう!」になった瞬間をお知らせします。10ozが一番人気ですがどのサイズも満足度が高いです。気になるサイズがあれば是非スタッフコメントをチェックしてみてください。
芯から温まる「ショコラ・ショ」
パリのカフェで飲む「ショコラ・ショ」を味わってみたいとレシピ検索してみました。すると仰天、一杯にダークチョコレート50g!生クリーム50ml!砂糖も加わります。これは飲みきれなさそうだと諦め、チョコレート半量、生クリーム抜き、ココアパウダーたっぷりでアレンジすることに。それでも十分濃厚なショコラ・ショ風の飲み物が出来上がりましたよ。ピリヴィッツのカフェオレボウルに注ぎ、クロワッサンを添えて召し上がれ。とびきり寒い日にはカラダの奥底から満たされ温まります。
初心者も上手く巻ける「東京巻ス」
「京巻きすと東京巻スの違いは?」とご質問がある季節です。目的が「太巻き」であればどちらもOK。なので「じゃない方の使い方」か、または出身地か…お好みに左右されます。我が家は「東京巻ス」です。これは関東育ちなので「東京かな?」と出身地で選んだパターン。「じゃない方の使い方」では瓢玉子など繊細な成形は「京巻きす」を。具沢山太巻きをしっかり巻くなら「東京巻ス」を。写真はお料理初心者の家族が「東京巻ス」を使っているところ。太い竹ひごでしっかりと巻けていました。
お節の終盤はお皿に盛合せて
お節、我が家は家族の幼馴染である懐石料理人が作ってくれるので私はお雑煮の準備だけ。お節は京都金沢の流れを汲んだ丁寧で贅沢な仕事が隅々までされています。それを家族は楽しみにしており「ひょいぱくひょいぱく」と幸せそうに食べるのが恒例のお正月です。お重の中が寂しくなってくると器に盛り付けていただきます。ただいま飯高幸作さんのオーバル皿を愛用中。シックな刷毛黒は和食もさらっと受け止めてくれ、お料理が引き立ちました。目先が代わって家族も喜んでおります。
原田敬子さんの作る陶器の鏡餅
ざらついた質感の白いマット釉薬に包まれた鏡餅に、一点づつ丁寧に作られた黄金色をした橙のミニチュア。鏡餅のお飾りは色々な商品がありますが、インテリアを格上げするセンスの良さを感じられるものは多くありません。そんな中で原田さんの鏡餅を一言で表すなら「お洒落」。色調や質感から大人っぽさが漂い、モダンな佇まい。落ち着いたインテリアや、伝統的なしつらえにもしっくりと馴染みます。私が特にお気に入りの「橙」のミニチュアはお正月が終わったら、それだけで飾ろうと思います。
熱々!オニオングラタンスープ
ピリヴィッツのライオンヘッド スープチュリーンは憧れの食器のひとつでした。もう一年くらい使っていますでしょうか。冬にはこれじゃないと作れないメニューがいくつかあります。そのうちのひとつが「オニオングラタンスープ」。耐熱温度350度のスープチューリンならではのオーブン調理。寒い冬だからこそ、器ごとしっかりオーブンで熱せられた熱々グラタンスープはいつまでも冷めにくくカラダが温まります。ほっこりとはこのこと!と感じながらいただきます。
「コンロの油はね」にもパストリーゼ
アルコールには油を溶かす力があります。そこで毎日のコンロの油はねにはパストリーゼが活躍します。フライパンを使うと避けられない油はね。その日の油汚れにパストリーゼを吹きかけペーパーでささっと拭き取ってしまいましょう!特に鉄のフライパンや中華鍋をお使いの方におすすめですよ。他にも使い道は色々。除菌にお掃除に、食品にも使えますので「みかん」などの果物にシュッとかけておくとカビが出にくくなってGoodです。年末年始に食べるみかんにもかけてあげましょう。
美味しいパスタソース作ってます
スタッフ三木のおすすめにより、中尾アルミ製作所のアルミフライパンでパスタソースを作っています。今回はチキンクリームにスパイスのパプリカを効かせたクリームソースパスタ。クリームソース作りのポイントになるのは「煮詰め加減」。とにかく一度煮詰め切ってからパスタの茹で汁などで濃度を調整します。ここでアルミフライパンの熱伝導が良さが実感できます。茹でたパスタを手早く和えて全体に絡まったら完成。ソースを混ぜているのはサンクラフトのシリコンスパチュラ。このスパチュラも三木大絶賛中ですのでスパチュラ迷子の方に是非お試しいただきたいです。
山田工業所でおウチが街中華屋さんに
スタッフが選んだ中華鍋おすすめ3選に入っていたのがこちら「鉄打出片手中華鍋(1.2mm)27cm 空焚き済み・平底」プロ用の製品なので種類が多い中でも【平底】は家庭用の五徳にも安定して乗せやすく、安心して使っていただけます。本格志向の方には【丸底】も人気ですが、山田の【平底】は「真っ平」ではなくて、ぎりぎり家庭用の五徳に乗せやすい面積と中華鍋特有の鍋振りを可能にする絶妙なカーブです。初めて見た方は「これが平底?」と思うような絶妙な加減なので皆さんにおすすめです。